助成金コンサルティング

助成金コンサルティング

雇用・労働分野の助成金は127種類以上にのぼります。

他にも経済産業省の採択制の融資の制度や補助金もあったりと多岐にわたります。特に雇用・労働分野の助成金は、国がルールに沿った労務管理をしている会社が、従業員のキャリアっップ、雇用環境の整備を行うと助成されるものです。

 

従業員が働きやすい環境の中で、モチベーションを高くもって活き活きと働いている会社はめざましく成長しております。

厚生労働省の助成金は、そんな会社づくりを試みることでいただけるものであります。従業員にとっても、事業主にとってもメリットとなるものですので、率先してそれぞれの会社に合う助成金の申請を提案し、申請代行させていただきます。

助成金申請には、就業規則、賃金台帳、労働契約書などの書類を提出しますので、ひとつひとつの意味を理解し、国の求める労務管理がどういうことなのかを理解できます。受給できたということは、国の定めた基準をクリアしたことになり、適切な管理ができているという証にもなりえます。

経済産業省からも補助金が出ておりますが、助成金と異なり、採択制となっております。そもそも採択される数がおおよそ決まっており、採択されないことも少なくありません。ただ当事務所では中小企業診断士資格をもった社員が在籍し、この分野における相談、提案、申請もできますので、是非お声かけください。

雇用・労働分野の助成金の申請の際には、必ず、就業規則、労働条件通知書または雇用契約書、賃金台帳、タイムカード、場合によっては36協定等の労使協定の提出を求められます。

 

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